運命の赤い糸 – Segni del destino

運命の赤い糸 – Segni del destino 私達は日々いろいろな選択をしながら生きている。迷うときもあれば、勘に従いうまく行ったり行かなかったり。直感はでも当たっていることが多い気がする。

ラジオのリスナーからのエピソード。

【Alessandraさん】
「30年前の話ですが、ある友人が友達の家で見た高校4年生の写真を指さし、 ‟ Io questa me la sposo. ” (僕この子と結婚する)と言ったんです。その1年後、私と彼は学校で偶然知り合い、現在結婚24年目を迎えて子供は3人います。その写真の女の子は私でした」

【Luca さん】
「 昔新聞社に勤めていた時、朝の7時半に床いて丁度寝入ったころの10時に電話が鳴りました。鳴り続けたので仕方なく電話に出ると、 ‟ Volevo parlare con Antonella. Scusami. ” (アントネッラに電話したつもりが。ごめんなさい)と間違い電話で。」「せっかく起きたのだから、少しくらいおしゃべりしようよ。じゃないと何のために起きたかわからないから。それから7年僕たちはずっと付き合っています」

【Angelaさん】
「ずいぶん昔に遡るエピソードです。1985年私の結婚式当日のこと。式のためにコムーネへ行くと、扉が閉まっていて張り紙がしてありました。 ‟ Chiuso per lo sciopero dei dipendenti comunali ”  (職員のストライキのため閉館)小さな村で、当時唯一のストライキだったと思います。式は予約してあるので、なんとか村長さんを見つけ出し結婚式を執り行ってもらいましたが、その2年後離婚しました」

【Morena さん】
「私の友達の結婚式でのことです。花婿を車に載せて会場へ向かう際、箱にしまったままのナビをシートの下から取り出し、セットしたとたんに ‟ Appena potete, tornate indietro ”  (可能なら戻ってください)というメッセージが聞こえてきました。彼はこの結婚に確信がなかったんですよね」

参考番組:Il Ruggito del Coniglio  / 4月6日放送

今週の格言 ” Il buon senso e il buon gusto – vedono sempre giusto ”

(イタリア語講師 広瀬美穂)

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