2005年、講師とスタッフが中心となって開校、現在もなお、サービス内容なども含めて自らの手で築き続けています。 フランス語、イタリア語から始まり、ドイツ語、スペイン語が加わり、今では「神奈川にあるヨーロッパ」と呼ばれるくらい(？)にさまざまな分野において、カルチャースクールのような存在になりつつある…と願っています。大企業が運営する学校には足下にもおよびませんが、私たちなりの方法で誠意を持ったサービスを提供し、ひとりでも多くの方に「リトルヨーロッパに出会えて良かった」と思っていただけるよう、日々努めております。

大船校は大船駅東口より徒歩4分。湘南モノレールの大船駅からレールをたどると見えてくる、ヘアサロンTink（ティンク）大船店があるビルの3階にあります。
横浜校は横浜駅みなみ西口（相鉄口）より徒歩６分。VIVRE（ビブレ）方面へ進み、そのまままっすぐお進みいただき岡野交差点を渡って左折すぐ。仏菓子メーテルリンクのあるビル6Fにあります。レッスン以外でもフリースペースや空き教室を自習などでご利用いただけます。（現在、コロナウイルス感染拡大防止のため、ご利用は完全予約制となっております。）

語楽塾リトルヨーロッパでは、一般的に言われている語学学習に必要な視点「読む」「書く」「話す」「聴く」だけではなく、「比較文化」も学習の視点と位置付けています。いわゆる、社会や習慣、歴史、国による人々の考え方といった、日本とは異なる文化の説明をレッスンに取り入れています。語学の上達だけでは乗り越えることが難しいコミュニケーションの壁を克服できるような授業を目指しています。

スポーツをする前と同じように、勉強をする前にも“準備体操”が必要だと考えています。 まず、日常会話を通して頭を切り替えてから本題に入る。このレッスンのリズムがとても重要で、学校設立時に講師陣がこだわって決めたレッスン時間です。80分だからこそ、個性を活かせて、個々の学習スタイルをよりよく把握し、細かい配慮をする時間が確保できるのです。レッスンは機械のように同じものを大量生産するものではありませんので、あなたの”時間”を有効に使えるレッスンを実践してください。
なお、ご多忙な方や時短学習を継続されたい方向けに、リーズナブルでお手頃な50分レッスンもご用意しております。

「どのテキストを使用しますか」というご質問が多く寄せられますが、当校のプライベートレッスンでは教材を事前に決めず、自由に選べるシステムになっています。レッスンのご要望と目的などについてをカウンセリングした後、適した教材をご提案いたします。
また、教材はあくまでもベースとなるもので、その他必要に応じて、問題集やゲーム、新聞や雑誌の記事を引用したりと、幅広いレッスンを目指します。教材を使用せずご希望に合わせてレッスンを進めていく方法も可能です。レッスン以外にも、市販のリスニングCDやインターネット教材を活用して熱心に学習を続けておられる方のサポートもいたします。

大人数のグループで、レッスン時間の充実度に個々の差を実感したことはありませんか。リトルヨーロッパの教室が大きくないこともありますが、、、3名から6名での小さなグループでレッスンを行いますので、講師との距離が近く、質問や発言もしやすい雰囲気でレッスンが進められます。

お選びのレッスン形態に応じた月謝を月々にお支払いいただくシステムです。事前の申請があれば1ヶ月単位で休会することも可能です。語学を続ける方には”旅行好き”が多いことはもちろん知っています！そして、日頃の語学上達力を測るべく、留学をされる方も応援しています。または、お仕事のスキルアップのため通学される方も、繁忙期はお休みしたい方もいらっしゃることでしょう。ご自身のペースで無理なく長く継続していただけますよう、安心して通学していただけます。

セルフカフェのようにコーヒー等を飲みながらDVD、書籍、雑誌類、観光パンフレットや留学案内などを閲覧していただけます。iPadやWi-Fiにてパソコンのご利用も可能です。お知らせボードには、検定試験やイベント情報、新書の入荷案内、催し物の開催などを随時掲示し、フリーペーパーなども取り寄せておりますので、様々な“情報”を入手するスペースとしてご利用ください。空いている教室は自習室として使っていただけます。

厳格な入会資格審査を通り「全国外国語教育振興協会」の加盟校になっております。日本で最初に設立されたこの協会は、文部科学省の指導のもと、外国語教育事業の健全な発展を目的として設立されたものです。また、明確な倫理規程に基づく公正な学校運営を行う団体が加盟することができ、学習面や契約面における社会的信頼を保持する団体のみが認定されています。今後とも、外国語教育・文化の発展に貢献することを深く認識し、社会における信用・信頼を保持しながら、心豊かな国際人育成に情熱を注ぎ、日々努力を重ねてまいります。